厚労省が「今後の仕事と家庭の両立支援に関する調査結果」を公表

厚生労働省が、今後の仕事と家庭の両立を容易にするためのさらなる方策等の検討に役立てることを目的として、企業および従業員を対象とした調査を実施し、結果概要を取りまとめました。

回答企業
全国の763社
40歳以下の正社員1,553人

育児休業制度や短時間勤務制度を利用したい男性はそれぞれ3割を超えている一方で、短時間勤務を利用できない理由として、業務遂行への支障(6割)、内容や手続きが分からない(4割)、上司の無理解(3割)、昇給・昇格への悪影響(3割)が挙げられているようです。


●厚生労働省 今後の仕事と家庭の両立支援に関する調査結果
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0520-1.html


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