情報セキュリティ対策技術コース
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情報セキュリティ対策技術コース
情報セキュリティの総合的な視点から、技術と管理のバランスをとりながら、対策を行うやり方を説明します。また、実際の事例分析をもとに、セキュリティの脅威のトレンドについて解説し、現時点でそれらの脅威に対抗する技術的な対策のマップを示し、対策の取捨選択の指針とします。さらに、いざ事が起きてしまったときの対応の手順や留意点などについても説明します。
受講対象者
企業における技術面からの情報セキュリティ対策に関して理解を深めたい方
(技術面からの対策を担当するセキュリティ担当者、システム管理者)
情報セキュリティ対策技術コースプログラム
(内容、時間は変更される場合があります。)
- 情報漏えいの傾向と原因分析
1.1 情報漏洩の原因の傾向
1.2 原因の傾向から考える対策
1.3 情報漏洩への技術的対策
1.4 ルール・手順化と技術的対策のバランス - 不正アクセス 手口の解説と対策
2.1 最近の傾向
2.2 手口の解説と対策 - 情報セキュリティ技術マップ
3.1 不正アクセス対策
3.2 情報漏洩対策
3.3 資源・利用者管理
3.4 ログ管理 - インシデント対応
4.1 平時における準備
4.2 インシデント発生時の対応
4.3 インシデント発生後の対応
お問合せ | 蕨商工会議所 担当 中郡 〒335-0004 埼玉県蕨市中央5-1-19 TEL 048-432-2655 FAX 048-444-1785 E ‐mail info@warabicci.org |
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IPAセキュリティセンターについて:
IPAは経済産業省の外郭団体です。IPAセキュリティセンターでは、経済産業省の情報セキュリティ政策を実行に移すため、情報セキュリティに対する具体的な対策情報・対策手段を提供するとともに、セキュアな情報インフラストラクチャの整備に貢献するための様々な活動を行っています。
URL:http://www.ipa.go.jp/security/